「人柄」のよい人とは,相手に「感じがよい」という印象を与えられる人のことです。それはどのようなところで感じてもらえるのでしょうか。「表情」「態度」「振る舞い」「言葉遣い」「話し方」などの人柄の要素で,良い印象を与えているのです。という記事を見ました。
そこで、今回は秘書検定をテーマに。
第118回 令和元年6月16日 の受験者状況は
公益財団法人 実務技能検定協会 出典によると、以下の通りです。
- 1級 受験者数:987名 最終合格:291名 合格率:29.5%
- 準1級 受験者数:4,862名 最終合格:1,944名 合格率:40.0%
- 2級 受験者数:28,284名 最終合格:19,919名 合格率:70.4%
- 3級 受験者数:14,375名 最終合格:10,244名 合格率:71.3%
秘書検定2級の取得の難易度は?
どんな試験なのか?独学でもOKなのか?から、合格率、必要な勉強時間、勉強方法などCHEWY独自で調べた情報をわかりやすくまとめてご紹介していきます♪
目次
- 秘書検定2級は独学でOKな難易度
- 試験概要から秘書検定2級の難易度をみよう!
- どれくらい勉強して合格しているのか?
- 独学OK・合格率5割越えの難易度なのに面接に有効でおいしい!
秘書検定2級は独学でOKな難易度
秘書検定を受験してみよう!と思ったときに気になるのは「3級から始める? 2級から勉強する?」だと思います。
秘書検定の特徴として、級ごとの試験範囲がかぶっているということが挙げられます。さらに、並んでいる級なら2つ併願できるというのも特徴です。
そのため、3級の範囲と2級の範囲を同時に勉強しても内容がかぶっているため勉強量の負担が少なく済みますし、「滑り止め」で同時受験する方も多くいらっしゃいますね。
2級自体も難易度としてはそこまで高くないので、3級を受けずにいきなり2級を勉強する方もいます。2級だけの受験なら独学で十分といわれているのが一般的です。
詳細は上記サイトでご覧ください。
「秘書検定」にアラフォーが殺到!?
「上司からハンカチをもらった。どう対応すべきか?」
過去の秘書検定で出された問題の一つである。「同僚のB子はもらっていないようである。『いつもよくやってくれているから』と言われた」という状況の説明も添えられている。正解は「自分の仕事ぶりを認められたのだから喜んで受け取り、このことは誰にも言わない」である。「もらっていない同僚」に言わないことで、いらぬ嫉妬や憶測を生まない。「不公平だから」と上司に返して角が立つことは避けるべきであり、お返しも不要とのこと。5つの中から正しい対応を答える形式だが、かなり考えさせられた。
詳細は上記サイトでご覧ください。
「秘書検定に合格したい」を実現するために
本記事で改めて秘書検定に合格したいな。と共感された方には、やりたいことリストを簡単に可視化できるSNS「fulfiii」をおススメいたします。「秘書検定に合格したい」のようなにスキルアップについてのWISHだけではなく、ユーザーの様々なやりたいこと=WISHが公開されていますので、是非ご利用ください。