自分で気軽にネイルが楽しめるようになった昨今、わざわざネイルサロンに行く必要はないと考える人も増えているようです。
そんななかネイルサロンに求められるのは、一般人には難しいデザインや高いクオリティを提供する技術と、リラクゼーションのような居心地のいい空間ではないでしょうか。
「ただネイルをしてもらうだけじゃなくて、このネイリストさんと話したいって気持ちで通っている人が多いと思うんです。私もいつかは、『○○さんと話したくて通っている』と言われる存在になりたいです」との記事を見ました。
そこで、今回はネイリストをテーマに。
ネイリスト検定の合格率は?
JNEC主催ネイリスト検定によると、結果は以下の通りです。
- 3級 90.3%
- 2級 36.5%
- 1級 30.1%
多くのサロンでは、2級以上の資格を保有していないと応募することすらできない、というのが現状だそうです。
ネイリストになるには
目次
- 1.ネイリストになるには
1.ネイリスト専門学校に通学
2.通信教育で独学
3.サロンに勤めながら練習 - 2.ネイリストの資格・難易度
- 3.ネイリストになるための学校の種類
1.ネイリストは学歴不問
2.専門学校は中卒でも入学可能 - 4.ネイリストに向いている人
1.ネイルが好きで努力家
2.コミュニケーション能力がある
3.集中力が高く、手先が器用
4.体力と根性がある - 5.ネイリストのキャリアプラン・キャリアパス
1.初心者が独立開業は難しい
2.ネイリストのキャリアパス
3.ネイリストのキャリアプラン - 6.ネイリストを目指せる年齢は
1.最短は中卒や高卒でも可能
2.30代以上で目指す人も多い - 7.女性のネイリストの働き方
詳細は上記サイトでご覧ください。
私がネイリストになるまでのストーリー
ネイルとの出会い ①
私がネイルを学んだのは、もうかれこれ15年ほど前、オーストラリアにワーキングホリデーで滞在中の時でした。
もともとは大手警備会社で働くOLだった私ですが、不純な動機…いやいや、海外で生活してみたい!英語喋れるようになりたい〜と思って、3年とちょっと働いた会社を退職し、張り切って行ったんです。
頼れる人がほとんどいない中でも、なんとかホームステイをしてみたり、多国籍の女の子達とルームシェアをしてみたり…結構前半は頑張っていました。
でも、もともと人見知りな私の性格上、海外で、それも言葉の通じない外国人との交流がどうしても馴染めず…結局は日本人同士の馴れ合いの生活の方を選んでしまったんですね。。
海外に住めば、英語があたりまえに喋れるようになるなんて考えが甘かったんです。
なんでも努力をしなくては出来るようになんてなりません…。
詳細は上記サイトでご覧ください。
「ネイリストになりたい」を実現するために
本記事で改めてネイリストになりたいな。と共感された方には、やりたいことリストを簡単に可視化できるSNS「fulfiii」をおススメいたします。「ネイリストになりたい」のようなに稼ぐについてのWISHだけではなく、ユーザーの様々なやりたいこと=WISHが公開されていますので、是非ご利用ください。