ロールモデルをご存じですか?
ロールモデルとは、具体的な行動技術や行動事例、考え方を模倣・学習する対象になる人、いわゆる「お手本となる人物」のこと。ロールモデルの存在は、自分の現状認識と成長に役立つはず。
そこで、今回は憧れの人をテーマに。
目指したいと考えている女性像は?
株式会社オールアバウト、株式会社ピエール ファーブル ジャポン 調べによると、結果は以下の通りです。
- 1位 「前向きな女性」 68.6%
- 2位 「ぶれない女性」 49.0%
- 3位 「自信がある女性」 45.8%
- 4位 「落ち着いた女性」 37.8%
- 5位 「知的な女性」 26.0%
みなさんには、尊敬する人がいますか?
ロールモデルとは、単なる「尊敬する人」を超えた存在です。「すごいなあ」「かっこいいなあ」と憧れるだけでなく、自分の成長の目標やゴールとなってくれます。
憧れる人やかっこいいと感じる人は、自分にないものや自分が欲しいと思っているものを持っていることがほとんどです。その人を目標に据えることで、今の自分に何が不足しているのか、どんな行動を起こせばいいのかが見えてくるでしょう。
「ロールモデル」を決める時の注意点
ロールモデルは誰でも構いません。歴史上の人物でも構いませんし、芸能人でも政治家でもOKです。両親や学生時代の恩師、仕事の上司など身近な人でも大丈夫。
ポイントは“枠に囚われない”ことです。 ロールモデルは、生き方や考え方そのものを参考にするのであって、職種や業種が自分と同じである必要はありません。性別や年代も問いません。柔軟に、自分がしたいこと、なりたい姿をベースにして考えましょう。
実際にロールモデルを探してみよう!
- 1.直感的に、すごいな、かっこいいな、と思う人をあげてみる
- 2.自分の欲しいスキルや能力を考える
- 3.あげた人をリサーチする
詳細は上記サイトでご覧ください。
憧れの人を思いつくままに挙げてみる
皆さんには「憧れの女性像」はありますか?
あったとしても、女性の生き方、働き方が多様化している現代、「この人!」という特定の人物ひとりを挙げるのは難しい、と感じる方が多いのではないでしょうか。私もそうです。
また、私の場合、憧れる女性像としては基本、自分と対角にいる女性だと思います。
私が尊敬の念を抱くポイントしては・・・
- 綺麗でスタイルが良く、そのスタイルを維持している人
- 一本芯の通った性格、自分の意見を素直に言える人
- 自分を貫き通し、責任を持って仕事ができる人
- きちんと行動できる人
- きちんと怒れる人
- 感情的になるような状況でも、客観視できて冷静に対応できる人
- 天然キャラで、自分に正直に自由に生きている人
- 無償で人のために生きられる人(ボランティア、家族の介護、病気の看病なども含めて)
- 一芸に秀でている人
- 努力を惜しまない人、コツコツ努力できる人
詳細は上記サイトでご覧ください。
「憧れの人をつくりたい」を実現するために
本記事で改めて憧れの人をつくりたいな。と共感された方には、やりたいことリストを簡単に可視化できるSNS「fulfiii」をおススメいたします。「憧れの人をつくりたい」のようなにあこがれの人についてのWISHだけではなく、ユーザーの様々なやりたいこと=WISHが公開されていますので、是非ご利用ください。