まったくの初心者からITエンジニアを目指したいけど、何から手を付けたらいいか分からない!そんな方におすすめなのが、ITパスポートです。PCの仕組みを基礎から理解することに役立ちます。つまり本当の「情報処理」を、基礎から自然に学ぶことができるのです。という記事を見ました。
そこで、今回はITパスポートをテーマに。
ITパスポート試験の合格率は?
ProEngineer 出典によると、結果は以下の通りです。
- 平成26年度 47.90%
- 平成27年度 47.40%
- 平成28年度 48.30%
- 平成29年度 50.40%
- 平成30年度 51.70%
ITパスポートを取得するメリットは?
ITパスポートは、通称iパスと呼ばれている資格のことです。皆さん一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?それもそのはず、実は累計応募者数が77万人以上にもなるほど、メジャーな資格なのです。IT系の資格なのに、なぜこんなにたくさんの人が受験するのでしょうか?今回は、ITパスポートとはどのような資格なのか、皆さんにご紹介したいと思います。
目次
- ITパスポート試験とは
- ITパスポート試験を受けるメリット
・ITにまつわる幅広い知識が身につけられる
・大手企業でも取得を推奨している - 他の試験との違いは?
・初級シスアド
・MOS - 試験内容
- ITパスポートは本当に役に立つのか?
- 試験日
- 受験料
- 受験方法
- 合格ライン・合格率・難易度
- おすすめの勉強方法
- おすすめの参考書
・栢木先生のITパスポート教室
・ITパスポート試験 対策テキスト&過去問題集 (よくわかるマスター)
詳細は上記サイトでご覧ください。
初心者必見のITパスポート取得のメリットと活用法
毎年8万人近くが受験している国家資格であり、数多くの企業や教育機関においても採用されています。今回はITパスポート取得のメリットを取り上げ、資格を取得すべき人とそうでない人を明確にしていきます。また、企業や教育機関での活用事例も多数掲載していますので、是非参考にして頂ければと思います。
目次
- 1. ITパスポートのメリット
1-1. 幅広い分野の基礎知識の取得が可能!
1-2. 組織の向上とコンプライアンス強化 - 2. ITパスポートの活用事例
2-1. 就職活動での活用事例
2-2. 企業での活用事例
2-3. 教育現場での活用事例 - 3. 次のステップ(次に取る資格)
3-1. ITコーディネータ試験
3-2. 基本情報技術者試験 - 4. まとめ
詳細は上記サイトでご覧ください。
「ITパスポート試験に合格したい」を実現するために
本記事で改めてITパスポート試験に合格したいな。と共感された方には、やりたいことリストを簡単に可視化できるSNS「fulfiii」をおススメいたします。「ITパスポート試験に合格したい」のようなにスキルアップについてのWISHだけではなく、ユーザーの様々なやりたいこと=WISHが公開されていますので、是非ご利用ください。