一般的には、「健康のためには1日3食しっかり食べること」が大切であるとされています。
プチ断食はこのルールとは逆の健康法になります。「食べないこと」が健康によいとされるメカニズムとはどんなものなのでしょうか。
そこで、今回はプチ断食をテーマに。
プチ断食の6つの効果とは?
eo健康 には、下記の記載があります。
- 1.胃腸が元気になる
- 2.ダイエット&メタボの改善
- 3.便秘が改善される
- 4.美肌になる
- 5.体の免疫力がアップする
- 6.気分も脳もスッキリする
「プチ断食」の効果・方法教えます!
では、気になる方法について触れていきましょう! ここでは、プチ断食の〈前〉〈最中〉〈後〉に分けて説明していきます。
断食の〈前〉
プチ断食には1~2日ほど「予備断食」という準備期間のようなものが必要です。スポーツの前の柔軟体操のように、食べる量を段々減らしていくことで胃を慣れさせようということですね。では、その予備断食中は何をすればいいのでしょうか?
断食の〈前〉:朝食&昼食
量はいつもの8割程度に抑えるようにしましょう。この期間はフルーツ・野菜をメインに、高カロリー・高脂質なものはタブー。例えばバターたっぷりの食パン、丼ものなんかはやめた方が良いです。+小麦・カフェイン・スイーツは1~2週間前くらいから(できれば)控えた方がなお◎。お酒も我慢! この期間は消化にいいものをゆっくりと食べ、断食に向けてしっかり準備してください。
断食の〈前〉:夕食
とうとう断食前最後の食事です! 朝食、昼食はいつもの8割でしたが、夕食はいつもの半分程度に減らしましょう。そして、寝る前の3時間は何も摂らないのがポイント。ただし、翌日からのデトックス効果を高めるため、水分は意識してたくさんとっておいてくださいね。
詳細は上記サイトでご覧ください。
もっとも効果を感じた「3日間プチ断食」
ゴールデンウイーク明けのこの時期……それは帰省後の正月明けと並ぶ、ダイエッターにとって魔のシーズンそのものですね。
旅行先で「せっかく来たんだし♪」と食べ過ぎて、気づけばプラス2キロ。さらに追い打ちをかけるように、みんなが買ってくる全国各地のお土産。完全なるデブスパイラルです。
さて、そんなスパイラルから抜け出したい、急激な体重増加をリセットしたい、というときにオススメしたいのが、私がよくやっている「3日間プチ断食」です。
「3日もなんにも食べないの? 無理無理死んじゃう! 体に悪い!」なんて声が聞こえてきそうですが、ここでいう「断食」は固形物をとらないこと、そして3日間のうち完全に「断食」するのは1日だけ。
これまで色々な方法でプチ断食をしてきた私がもっとも効果を感じた「3日間プチ断食」、こんな感じです!
3日間プチ断食の方法
- 1日め…半断食
午前とお昼はごく軽めに、夜は野菜ジュースのみ - 2日め…断食
3食野菜ジュースのみ - 3日め…半断食
朝のみ野菜ジュース、昼から軽めの食事
詳細は上記サイトでご覧ください。
「プチ断食をしたい」を実現するために
本記事で改めてプチ断食をしたいな。と共感された方には、やりたいことリストを簡単に可視化できるSNS「fulfiii」をおススメいたします。「プチ断食をしたい」のようなに健康についてのWISHだけではなく、ユーザーの様々なやりたいこと=WISHが公開されていますので、是非ご利用ください。