「今、日本酒が日本そして世界で注目されています。」
人口の減少や高齢化、さらには若者層の酒離れの影響、バブル崩壊後の不況、デフレの長期化などで酒類全体の生産量・消費量が減少している中で、日本酒が人気を博しており、国内外からも注目を集めているのです。という記事を見ました。
そこで、今回はきき酒師についてをテーマに。
きき酒師の有資格者数は?
日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会によると、以下の通りです。
- 2019年6月末日現在で、34,861名。
きき酒師資格取得の難易度は?
日本酒の資格というと、この資格が一番有名なのではないでしょうか。きき酒師とは日本酒とその楽しみ方を提供できるプロです。酒販店や飲食店に務めている方が取得することが多いようです。
目次
- 1きき酒師に必要な知識・受験資格
1.1 きき酒師の仕事内容
1.2 きき酒師資格の勉強法
1.3 きき酒師の専門学校・通信講座 - 2きき酒師の試験料・試験内容・難易度・合格発表について
2.1 きき酒師の資格試験料
2.2 きき酒師試験・検定の年間試験回数
2.3 きき酒師試験科目等の内容
2.4 きき酒師資格の難易度
2.5 きき酒師資格の合格率
2.6 きき酒師試験の合格発表 - 3きき酒師資格取得後の就職先・年収・報酬相場
3.1 きき酒師所持者の職業例
3.2 きき酒師に向いている人
3.3 きき酒師と同じ分野の他の資格
3.4 きき酒師の年収・給料相場
3.5 きき酒師の現状
3.6 きき酒師の将来性
3.7 きき酒師の独立について
詳細は上記サイトでご覧ください。
【シゴトを知ろう】利き酒師 編
日本酒の輸出金額はここ10年で2.5倍(2006年は約61億円、2016年は約156億円)となり、世界的に人気が高まっています。ボトルには、精米歩合や日本酒度など味の傾向を示す情報が記載されてはいますが、数ある銘柄の中から好みの日本酒を見つけるのは難しいものです。漫才コンビ「にほんしゅ」の北井一彰さんとあさやんさんは「利き酒師(=唎酒師)」の資格を取得したことが転機となり、現在は漫才を通して日本酒を広める活動をされています。にほんしゅのお二人に、仕事のやりがいなどについてお話を伺いました。
この記事をまとめると
- 日本酒の魅力を多くの人に伝える! 提案次第で人の気持ちを動かせるやりがいのある仕事
- 酒販店に住み込んで勉強!? 大阪の漫才師が上京し、自分たちならではの強みを模索
- 日本酒についての知識だけではなく、取捨選択する力や伝える力が必要
詳細は上記サイトでご覧ください。
「きき酒師資格を活用したい」を実現するために
本記事で改めてきき酒師資格を活用したいな。と共感された方には、やりたいことリストを簡単に可視化できるSNS「fulfiii」をおススメいたします。「きき酒師資格を活用したい」のようなに稼ぐについてのWISHだけではなく、ユーザーの様々なやりたいこと=WISHが公開されていますので、是非ご利用ください。